高血糖対策・糖尿病予防に『茶樹きのこ』

最近の実験では、『茶樹きのこ』を摂取することでインスリンが増量し、 血糖値が降下することがわかりました。 医学博士中川栄一氏による高血糖のラットやマウスを使った実験では、 茶樹きのこを食べなかったグループに比べて食べたグループは、血糖値がおよそ2分の1までに下がりました。 また、大学の医学部教授による実験では、茶樹きのこがインスリンの分泌量を増やすこともわかりました。 茶樹きのこは、糖尿病の予防・改善に効果的といえるでしょう。


■「茶樹きのこ」とは?

ダイエットに、油好きな方にお勧め

『茶樹きのこ』の産地は、ウーロン茶で有名な中国福建省。
「茶樹きのこ」は、お茶の樹に生える神秘性、特定の地域にしか育たないという特異性、 その美しさと薬効効果、産出量の少なさなどから、古来より「不老長寿の幻のきのこ」と呼ばれ、 珍重されてきました。

お茶の樹に生殖する茶樹きのこの菌は、成長期が長く、ゆっくりと時間をかけながら成長し、 その間に自然界の栄養素をしっかりと吸収していきます。 自然の恵みが生んだ茶樹きのこは、香りや食感ではもちろん、栄養面でも優れた食材として注目を集めており、 近年、その「茶樹きのこ」には、私たちの身体に必要不可欠なアミノ酸が豊富に含まれていること、 免疫機能を増強する物質が多いことが明らかになりました。


■茶樹きのこのアミノ酸の力

18種類のアミノ酸のさまざまな効果

アミノ酸は体内で合成できない「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」とに分けられます。 必須アミノ酸は、私たちの体内では作ることができないので、食物から意識的に摂取することが望まれます。 茶樹きのこには、この必須アミノ酸をはじめ、18種類ものアミノ酸がバランスよく含まれています。


例えばロイシン、イソロイシン、バリン、アルギニンは、筋肉疲労を防ぐアミノ酸として スポーツやダイエットドリンクに広く活用されています。 非必須アミノ酸の中でも、「茶樹きのこ」に多く含まれているグルタミン酸、アスパラギン酸は、 アンモニア低下作用、肝機能強化作用があります。 特に糖尿病などの生活習慣病の予防が課題となっている現代人は、 積極的にアミノ酸を摂取することが重要であるといえます。


また、茶樹きのこに含まれるグルタミン酸は、旨みの素とも呼ばれ、 化学調味料では得がたい天然の旨みで、茶樹きのこの美味しさはこのアミノ酸の力によります。


■糖尿病の予防・改善に効果的な「茶樹きのこ」

インスリン増量、血糖値降下

古来より中国では茶樹きのこを漢方薬として使っており、茶樹きのこには老化防止、美容、頻尿、 腎臓病、喘息など、さまざまな効果があるとされています。 最近の実験では、茶樹きのこを摂取することでインスリンが増量し、血糖値が降下することがわかりました。 茶樹きのこは、糖尿病の予防・改善に大変効果的といえるでしょう。

これらの多様な美容・健康効果の秘密は、茶樹きのこに含まれるアミノ酸にあります。 アミノ酸の働きによって血行が促進され、動脈硬化が予防されたり、体内の有害な化学物質が排出されて、 肝臓や腎臓の機能が改善すると考えられます。

体細胞の表面はアミノ酸で覆われていますが、細胞の働きはアミノ酸の性質で決まります。 加齢やストレスで表面のアミノ酸が劣化すると、細胞の機能が低下するので、 全身の不調につながります。そこで、アミノ酸が豊富な「茶樹きのこ」を摂取すると、 細胞が活性化し、免疫力や自然治癒力が高められて、さまざまな効果が現れるものと考えられます。

さらに、茶樹きのこは、食物繊維が豊富なので便秘や生活習慣病全般の予防にも効果的です。