『黒豆酢』症例1

糖尿病の患者さんに向けて黒豆酢が勧められるのはその成果が着実の一言だからです。 黒豆酢を食べて、血糖値・ヘモグロビンA1cが安定して、合併症を免れたとともに、 血圧や中性脂肪が安定した患者さんは数多くいます。 そこで、あるクリニックに来院された方々の症例から、黒豆酢の優秀な効用を物語るケースを抜粋してご紹介します。


■症例@Aさん(女性・58歳)

黒豆酢でヘモグロビンA1cが着実下降して5.8%!極度のだるさ、口渇もとうに無縁

空腹時血糖値が380あって、のどのひどい渇きと体のだるさで、もうろうとして来院されたAさん。 薬を服用することで、一時期の危機は脱しましたが、問題はヘモグロビンA1cが下がりきらないことでした。 当初は10以上あったヘモグロビンA1cが、ある程度は改善に向かったものの、その後は停滞して7.5〜8.5の間を行ったり来たり。 これは先の熊本宣言の目標値に照らし合わせると、緊急に対処しなくてはいけない事態です。 ところが、Aさんは「入院はしたくない、インスリン注射も打ちたくないんです。」と切実に訴えます。 それならばこれを食べなさいと、お勧めしたのが黒豆酢でした。Aさんは半信半疑のようでしたが、 これを食べているうちに痩せた人もいると話すと、黒豆酢に俄然乗り気になってきました。 実は、Aさんにとっては肥満を解消することも、糖尿病改善のための努力ポイントでした。

こうしてAさんは黒豆酢を食べながら、通院で治療を継続。すると、まず3ヶ月目が経過した時点で、ヘモグロビンA1cは6.2に下降。 次いで半年後には5.8〜5.9まで改善し、黒豆酢の成果はまさに堅実であると改めて感心させられたのです。 空腹時血糖値も同時に安定し、通常は100を境にプラスマイナス5程度の変動。 高いときで120になることもありますが、それ以上に悪化することありません。 食後2時間の血糖値も、コンスタントに140以下ですから、糖尿病が良好にコントロールされている状態といえるでしょう。 熊本宣言のヘモグロビンA1c7%未満が銀メダルだとすれば、それを上回る6%以下を維持することはまさに金メダルです。 Aさんには「目指すなら金メダルだよ」と声をかけており、Aさん自身も自信ありげな様子。 体に負担のかからない範囲で、体重も減少していますし、当然ながら、のどの渇きやだるさはとうに昔のことです。



■症例ABさん(男性・72歳)

黒豆酢で6kg順調に痩せて表情に輝き!高血糖のだるさもなく海釣りが楽しい!

教員として長く務めた後、60歳で調理師になったというユニークな経歴を持つBさん。 企業や病院の食堂で腕を振るったこともあるそうです。 ところが、糖尿病が悪化をはめたのもちょうどその頃から。 薬による治療でも期待通りの成果は現れず、体はだるく、疲れやすいとのこと。 趣味の海釣りで、浜から竿を振って錘のついた糸を飛ばすにも、50mも距離が出ずに、 それでフワフワと息が荒くなってしまうそうです。

そこで、Bさんにはあらためて食事療法も指導を徹底するとともに、黒豆酢を食べることを推奨しました。 そしてやはり、黒豆酢の効用は期待に応えて、てきめんに現れたのです。 言葉でいえば、糖尿病がダーッとよくなった、と表現できるほどです。 まず黒豆酢を食べて2〜3日で、Bさんは体重の減少が見られたとのこと。 当初、Bさんは体重70kg以上はありましたが、黒豆酢を食べるうちに2ヶ月で4kg痩せて、さらに6ヶ月で6kg減に難なく成功しました。 減量はこのくらいのペースの方が体に無理はなく、リバウンドもしにくいのです。 糖尿病でやつれたのとは当然違う証拠に、むくみがちだったBさんの顔はシャープに精悍になって、表情も明るくなりました。 目に力があって、とてもいい顔になったのです。 同時に、検査数値も順調に推移して、空腹時血糖値は157から119に改善。 ヘモグロビンA1c6.8は、5.6という優秀な数値に到達しました。 このレベルを保つことが、糖尿病の患者さんにとっては金メダルであるわけです。

ひところのだるさもすっかり解消したBさんは、海釣りで糸を飛ばすと100mは距離が出るとのこと。 もちろん、それで体がばてることもなく、元気いっぱいの様子です。 診察室を訪れるときの体の動きも、以前より機敏になっています。 これだけ調子がよくなったのも先生のおかげと、先日、自分で釣り上げたキスを昆布じめにして、わざわざ持ってきてくれたBさん。 患者さんの明るい笑顔をこうして拝見するのは、まさに医者冥利に尽きるというものです。



■症例BCさん(男性・69歳)

黒豆酢で高血糖300を脱出し、ヘモグロビンA1c12%は6%に半減!8kg痩せた

会社の経営者という立場上、目が回るほど多忙で、しかも午前3時までお酒を飲む生活を続けていたCさん。 遺伝的な体質も加わり、とうとう血糖値は300になり、ヘモグロビンA1cは11〜12まで上昇。 高血圧も併発して、上160・下100になり降圧剤を処方しても上140・下90にしか下がらなかったのです。 この頃、別の病気で耳の外科手術を行うこととなり、高血糖では手術は不可能であるため、 ひとまずインスリン投与で徹底的に下げることとなりました。 ところが、手術後にはまた血糖値が300に。 3種類の糖尿病の薬を服用しても、徐々にしか下がらず、血糖降下の手助けにと黒豆酢をお勧めしました。

Cさんは早速毎日食べ始めて、3ヶ月が過ぎた頃にその成果が現れたのです。 空腹時血糖値が150〜160、ヘモグロビンA1cは6.8で、確かにまだ高めでも、これまでにない数値に改善していました。 さらに1年が過ぎた頃、Cさんの血糖値は110〜130に安定。ヘモグロビンA1cは6.0〜6.3の間を推移し、これならば合格点レベルです。 降圧剤も十分な効き目が見られなかった血圧は、上130・下80にまでこれも見事に降下しました。 80kgほどあった体重は72kg程度に落ちていて、黒豆酢を食べて以来、うれしいことばかりが続く結果となりました。